テンション→粘着テンションへの以降で1番大きな影響は回転のかけ方を変える必要があることだと思います。
サーブにしろドライブにしろ、テンションだとしっかりスポンジまで食い込ませる方法、粘着テンションだとシートで薄めに擦る方法の方がかかります。質問者様の打ち方がどちらか分かりませんが、切れる打ち方を探して修正する時間も少なからず必要だと思います。(グレイザー09cはテンション寄りのラバーなので学生の練習量ならそこまで問題ないかもしれません)
ただ、それよりも現状のラバーからグレイザー09cに変更するとだいぶ硬くなるということの方が影響が大きいと思います。
硬すぎてインパクトが足らずにドライブが落ちてネットミスしたり、球が走らず返されることが多くなったり、質問者様の求めるサーブや台上の回転量も逆に落ちたりする可能性があります。