【カットマンのラバー選びについて】

Question

卓球歴5年の高校生カットマンです。

現在は以下の用具を使用しております。
ラケット：松下浩二スペシャル
フォア：Qクオリティ 1.7mm
バック：カールP-1 特薄

プレースタイルは基本カットで粘り、甘いツッツキは粒高でプッシュして攻撃に転じるといった感じです。

サーブやカットの回転量、カウンターの安定感、ツッツキやストップを始めとした基礎技術の精度に課題を感じており、中国ラバーなどの粘着系裏ソフトへの張り替えを検討しています。

ただ、ここ1,2年はもっぱらテンションを使っていたということもあり、粘着テンションを経由すべきかとも考えております。
また、フォアに硬いラバーを貼ることで、バックの打球感も硬くなると知り、粒高の使い心地が変わってしまうことへの不安もあります。

そこで質問です。

①粘着ラバーはスポンジが硬く弾みが控えめと言われていますが、粘着ラバーの特厚とテンションラバーの中とではどれくらい弾みの違いがあるのでしょうか。

②現在候補として挙げてラバーは次の通りです。
・紅双喜 省用狂飆NEO3
・Nittaku 狂飆PRO3ターボオレンジ
・銀河 月 ターボブルー
・銀河 木星2
・ディグニクス09C
・ファスタークG-1
これらのラバーの中でどれを選ぶべきかご意見を頂きたいです。

③上記の候補以外でも構いませんので、おすすめのラバーがあればご教授ください。

長々と失礼しました。どんな些細なことでもいいので沢山のご回答をお待ちしております。

Answer 1

おはようございます。

①粘着ラバーはスポンジが硬く弾みが控えめと言われていますが、粘着ラバーの特厚とテンションラバーの中とではどれくらい弾みの違いがあるのでしょうか。

筋力や打ち方や何％の力で打つのかによって変わってきます。
条件を定めてないので簡単にですが、粘着ラバーはしっかり打てばそこそこスピードは出ます。テンションラバーは軽い力でスピードは出ます。

②現在候補として挙げてラバーは次の通りです。
・紅双喜 省用狂飆NEO3
・Nittaku 狂飆PRO3ターボオレンジ
・銀河 月 ターボブルー
・銀河 木星2
・ディグニクス09C
・ファスタークG-1
これらのラバーの中でどれを選ぶべきかご意見を頂きたいです。

紅双喜 省用狂飆NEO3（普通のNEO３でもいいです）とディグニクス09C、G-1の３種でいいと思います。全部それぞれ違います。自分のプレースタイルややりたいプレー、打球感など自分が合うものを選ぶべきですね。どれがいいとかという問題ではありません。いつも使う厚さが厚ならば全部厚で行きましょう。G-1だけ元々ニッタクの規格が薄いので他が厚であれば特厚使いましょう。

③上記の候補以外でも構いませんので、おすすめのラバーがあればご教授ください。

正直、Qクオリティーという可もなく不可もなくというラバーなので、価格抑えて感覚だけ掴むならディグニクス09Cではなく、グレイザー09Cでもいいかもしれません。あくまでも初期段階の価格面を考えてということです。上記３種を使って、グレイザー09Cがよければ、グレードアップ版のディグニクス09Cも使ってみると良いでしょう。