まず、フリックとチキータの語源から間違ってる気がします。
チキータとは、バナナを意味するところからあり、バックハンドのフリックの事を言います。
フリックとは、昔はチキータが無い頃は、フォアのフリック、バックのフリックという使い方をしたが、
チキータができてからは、フリックといえばフォアハンドのフリックの事を言います。
>相手レシーブの回転が 強かったときと弱かったとき
という質問ですが、バック側に来ればチキータ、フォア側にくればフリックもしくは回り込んでチキータです。回転量に応じて使うよりも来るコースによってまずは使い分けをすることが必要です。
ただ、フォアハンドのフリックでは回転量を与えることが難しく、安定しにくいため最近ではフォア側でも回り込んでチキータする人が多いですね。